kotomonasha

二歩目に文章を書いてみる。

2023-01-01から1年間の記事一覧

43.年末って言葉に負けるよね

年末、これからやろうとしていることは、うまくいくのか不安になる。準備しているものはぽんこつで、おもっているようにはうまくいかないのでは?と軌道修正も考えるが、自分の中には地道な蓄積が足りないので、ひらめきのレパートリーは数少ない。だめかも…

42.ストレスのない文章

あったことを記すのみの日記ほど面白い。井上松五郎の日記を引用している文章を読んでそう思った。 たとえばネット記事で、視点がどこにかたよっているのか、というのを考えるのが癖になっている。商品を売るための文章。読み手に寄り添っているふるまいをす…

41.人と会って停滞するとき

人と会うと、つい昨日までハッピーだった心持ちが鳴りを潜める。そこにいるはずなのに何も言わなくなる。 自分の中だけで完結していた考えをひとに放した途端大したものではないことを教えられる。そんなことを誇らしげに頭の中でこねくり回していたのか、と…

40.切り替え

月に一度はぼーっとして何も手につかない日がある。2,3日だとしてもそれが一週間のように思えたり、一日だけどと思っていたら一週間たっていたなんてこともある。私は日付の感覚がぼけているのでわざわざ書くことでもない点かもしれない。 完全に自堕落な…

39.計画してしまうひとへ

夜は寝ないとダメなんでしょうね。 早朝は好きだ。三時、もしかしたら二時、から四時くらいに起きると気持ちがいい。五時半とか六時だと残念だなと思って布団から出ないことがある。どうしても眠れずようやく二時に寝付いて、時計を見た時は寝ぼけていたから…

38,リズム調整中

朝、おなかがすいた。昨日はスーパーで肉が陳列しているのを見て食欲が湧かないどころか気持ち悪くなっていたが、腹はすいた。朝の寝ざめも良い。六月に入ってから、朝がすこぶる気持ち悪かった。目が明かない、腹が気持ち悪い、頭が重い。しかし今日は日付…

37.主体迷子

食欲がなく、体力も落ちている。一日のうち体を横にしている時間が長くなっている。ここ数日の話だ。もうすぐ環境が変わるが、移行中に無気力になりかけている。体調を崩しているのも一因だ。だが、過去には喉がやられて声も出ないのに心は開いてひととコミ…

36.ご近所さんの虫

先日外を歩いたせいか、黒い虫、おそらくマイマイガの幼虫が敷布団の繊維の上をかきわけ歩いていた。風にのって衣服に付着するらしいので、まあいいかティッシュで潰してそのままごろごろした。 一番最初の記事に書いたが、布団から起き上がる生活を再開しよ…

35.お先真っ暗を行く

良いのか悪いのか、できる人から見たら悪いのだろう。お先真っ暗の中とりあえず独りになろうとしている。あまりに周りが否定的なので、四月末に感じていたなんでもやってやろうという前向きなエネルギーも控えめになってしまった。どうせ戻ってしまうかもし…

34.だいじょうぶ、やる。

四月末からの時間間隔がこれまでのものと明らかに違う。常に焦りつつ、手を動かしている。一日にやることを書き出さないと頭の整理がつかない。それくらいには動いている。落ち込んでも、長くて二日。だらだらとひきずっているようなところはあるが、手は動…

33,希望への小休憩と信じたい。

四月は収入を得られる体制を整えよう。と一月に計画していたが、絶好調の一月、停滞した二月三月と過ごして、思い描いていたようにはもちろんいかない。準備が足りていない。でも、足りていない分をゆっくり進められている。四月はそんな一か月だった。 新年…

32,停滞ぽん

二月前半はやる気がないのをだましだまし手を動かし、怠惰であることに不安を覚えつつ自分に甘くしていた。中盤からは集中を取り戻すことも、これまでの行いを変えるために努力することもなく、停滞。二月は逃げていると思わないくらい長い二月下旬だったが…

31.不安解消のため。  

金があるが何もしない。住む家も時間もあるが、何もしない。何もしないわけではないが、自由に過ごしていない。ひとの目を気にしてひとの気配を気にして、不満げに縮こまっている。 金が無いと嘆くひとよりは充分に金があるのに、不安なのは自分の金じゃない…